お通夜と手作りブランコ [日記]
昨日は故人のお通夜の日でした。
故人の孫にあたる子供達は悲しみよりも
久しぶりに会える事を喜んでいるようで
明るい表情が印象的でした。
私は実家で一番下の男の子を連れ
少しでも離れた団地の公園に
散歩に行きました。
この団地は私が昔住んでいた事があり
今どうなっているのか見に行きました。
今は空き家になっているようで
他にも空き家が目立ち寂しく感じました。
土曜日でしたが公園に子供の姿はなく
貸し切り状態でした。
従兄弟甥はブランコがお気に入りのようで
歩通に乗るだけでなく楽しんでいました。
帰宅後納屋に掛かっていた頑丈なロープを
使って即席のブランコを着くを作りました。
付近にあったビール瓶のケースをひっくり返した
簡素なものでしたが意外と頑丈そうでした。
その後身長186㎝という大柄の長男が来て乗りましたが
それでも大丈夫だったので驚きました。
二人とも楽しんでくれていたので
少しでも悲しみを感じさせる時間を
減らす事ができたなら
私がここにきた意味もあったと思います。