運営の信用ガタ落ち [ドラクエ]
昨日はダイ大のソシャゲで新章として第五章が追加されましたが
それと同時にユーザーの運営への信用が揺らぐ大事件がおきました。
ダイ大では各章のクエスト毎にドロップアイテムとして何が落ちるか
その候補が表示されるのですがアプデ開始からしばらくの時間
いくらクリアしても一切ドロップのない時間が続きました。
これは明らかな不具合なので緊急メンテナンスが来ると予想していましたが
2~3時間後に急にアイテムがドロップするようになったと報告が相次ぎました。
やっとまともに戻ったと安堵する一方でこの件で恐ろしい事が発覚しました。
それは運営はメンテを挟まずともドロップ率を変更できるという事です。
以前ヒュンケルイベントで最初はほぼ100%で捨て身の書が落ちていたのに
途中から50~60%くらいに下方修正されたという話がありました。
実際私も途中からなかなか捨て身の書が集まらず石を割ってスタミナを回復して
ようやく最後の120個を集めて苦労した記憶がありますが
あれは本当に運営が途中からドロップ率をサイレント下方修正したのではと
決して気のせいではなかった可能性が浮上しています。
疑いはそれだけに留まらずドロップ率を変更できるということは
ガチャの確率だって好きなように変えられるのでは?という事です。
例えばガチャを実装してその売上が目標額に届かなかった場合に
こっそりと提供割合に表記された確率よりも低く設定し直しユーザーに
余計にガチャを回させる事で更なるジェム購入を促すという疑いです。
運営が実際それをやるかどうかは別にしてやろうと思えば可能で
そしてユーザーは膨大なデータを集めてもそういう不正があったと
証明する事が困難であることが余計に不安にさせています。
ユーザーと運営に信頼関係があればまさかそんな事をするはずがないと思うのですが
残念ながらダイ大に関してはユーザーは以前から運営に対し不信感を持っています。
一例を挙げるとユーザーに有利な捨て身の無敵時間発生は驚くほど早く下方修正したのに
ユーザーに不利な戦闘中キャラが前進しかせず操攻撃不能になるバグは未だに直っていません
ガチャとそれに伴う有償ジェム販売による収入が主な売上を占めるソシャゲにおいて
運営がユーザーにガチャ確率操作を疑われては回す人が激減し終わってしまいます。
残念ながらこのゲームの寿命は返金対策としての半年程度しか保たないかもしれません。
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